FAQのキャッチフレーズが入ります

セルフィーリング・ピラティスに関する「よくあるご質問(FAQ)」をご紹介します。

産後はいつから参加できますか?

産後6週過ぎからスタートできます。骨盤を元に戻すには産後できるだけ早い時期をお勧めします。腹筋やハードなエクササイズをすることなく、関節をもとに戻していきます。一度解かれた状態の産後の骨盤は新たに正しい整列にする絶好のチャンスなのでなるべく早めにお越しください。

子供の姿勢が悪くなっております。見てもらえますか?

お子様の成長に合わせたプログラムでご提案しております。怪我による身体の不調、成長による姿勢の歪み等、スポーツによる筋肉の左右差を整えるべくエクササイズを行います。マシンも使用することが可能ですのでお気軽にご相談ください。

男性も参加できますか?

男性もレッスンにご参加できます。日々デスクワーク等座っている時間が長い男性こそ身体の動かし方、正しい椅子の座り方を学び凛とした無駄のない姿勢を手に入れるため通われております。

身体が驚くほど硬いのですが、こんな私でも大丈夫ですか?

身体が硬い方こそ参加してほしいエクササイズです。身体が硬い原因は動き方の癖、関節の癖です。無理に伸ばしたり頑張ることはなく、どうやって関節を動かしていけばいいのか学ぶレッスンです。関節の硬さをとるリリースを学びながら正しい整列に戻していきます。硬いとお悩みの方は是非ご参加ください。

マシンとマットの違いは何ですか?

マシンはスプリングを使ったレジスタンス運動となります。エクササイズしながら常に軽くい負荷を感じることができ自力でするより抵抗しながら伸びるという仕組みが分かりやすくなります。また寝たままでもエクササイズができるためリハビリが必要な方にはこちらをお勧めします。マットは抵抗をご自身で感じながらするため力を入れる作業よりも、力を抜くことを学ぶのに適しています。自宅でできることを増やしたい方にも最適な内容となっております。

ピラティスでやせますか?

ピラティスで体重は変わりませんが、痩せて見えるようになります。正しくない骨の整列は身体のバランスを太って見せますが、骨の整列が正しくまっすぐになっていくと自然とデコルテがきれいになり、腕も脚もほっそりとして見えるようになっていきます。初めて鎖骨が見えるようになった、首が長くなったと喜ばれる方が多いです。

ピラティスってハードそうですが大丈夫ですか?

従来のピラティスは筋肉をできるだけ働かせることをエクササイズの最初から行うためバレエダンサーや身体をそもそも鍛えている方に向いています。セルフィーリングピラティスは身体の硬さが筋肉が働くことを阻害していることに着目し、まずは硬さをとることを行います。動きは優しくゆるやかなため、老若男女問わずどなたでも安心して行えるエクササイズになっております。

どのくらいの頻度で通えばよいですか?

最初の頃の生徒さんは癖がつよく、身体が戻りやすいものです。最低週一回はスタジオに通っていただき、残りの日々はコツコツと出された簡単なケアをご自宅で行っていただくことを推奨しております。より早く身体を変えたい、痛みを早く取り除きたい方は週二回きていただくと更に安定して早く変化を感じることができます。

ヨガとの違いは何ですか?

ヨガは目的にあったポーズをとりながら内臓機能や免疫を高めます。また広げるという概念から可能な限り身体を伸ばしながら瞑想しヨーガ(繋がる)ことを目的とします

ピラティスは負傷兵のリハビリからスタートしたエクササイズで、ポーズのように静止することはなくなめらかに動き続けることを大事にします。また広げることではなく、安定すること、つまりアライメント(骨の整)を整えコアマッスルが働くことを目的にしています。

セルフィーリング・ピラティスのコア・中心とは何ですか?

頑張るのをやめれば身体は良くなります。

・コアとはそもそも身体に備わっているもので、きたえるものではない
・コアが働くために、働き過ぎのアウターマッスルを休ませよう
・「わかる」 「効いたー」と感じることの落とし穴
・「わからない」言葉にはならない感覚を無視せず大事にすること
・あなたの中心、コアにスイッチが入ればからだはどんどん良くなる

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