怪我の回復方法をご存知ですか?
捻挫をした、腰を痛くした、でも今日はピラティスのレッスンの予約が入っている。
そんなとき、あなたならどうされますか?
多くの方から
「今日は怪我したので、お休みします。」
とご連絡頂きます。
生徒さんが決めたことなので
その決定には何もいいませんが、ちょっと知っていて欲しいことがあります。
怪我には、動かさないでいたほうがよくなる場合と
きちんと動いたほうがよくなる場合があるのです。
しかし、実際にいただくのは、動いた方がよくなるのに、休んでしまう!
というもったいないご連絡なのです。
「痛い」
「動いたら悪くなりそう・・・」
わかります。
しかし、動かないで安静にした結果、
もっと硬くしている場合が多いのです。
先日も捻挫をした生徒さんにお会いしました。
触ってみたら、足首から脛にかけて全く動かないくらい硬くなって腫れているのです。
生徒さん自身も、動かさないので、捻挫の痛みや動きにくさにも鈍感になっており、もしそのままにしておいたら捻挫を繰り返しやすくなる状態だったのです。
きちんと骨の整列を整え、いらない硬さをとることで動きを回復させることができました。
その後生徒さんから、
ひとみ先生!!
昨日のレッスンの効果すごいです!!
足首の違和感はまだあるんですが、腫れがすごい引いて、アキレス腱とか足首のへっこみ?が復活しました!
昨日までの腫れと硬さは一体?って感じです!!
すぐ伝えたくて、メールしちゃいました。
早く走れるように、テニスボールとローラーで自分ができることやってみます。
いやー。ほんと、ひとみ先生すごいですーー(((o(*゜▽゜*)o)))
と嬉しいメールを頂きました。
本当に綺麗に早くよくするためには
じっとしているのがいいのか
それとも
怪我をするはめになった原因の硬さをとるのか
自分にとってどちらがいいのか
感じてみてくださいね。
怪我って実は急になっているのではなくて
もとからそこが硬くなってきてしまっているから
ちょっとした衝動で怪我になっている場合がほとんどなんです。
だから日々こつこつレッスンですね。
生徒さんのそういったご質問に対応しながらレッスンしております。
あなたの身体とこころのサポーター
山本ひとみ
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